みなとスタジオ日記

新潟県佐渡島のヨガ・ピラティススタジオです♪

門のポーズで体側を伸ばしてリフレッシュ!

大変お待たせしてしております。

実は、イラストは3月初めには描いていたんですけど、絵を描き切ったら少し燃え尽きたのか!?なかなかブログにアップできませんでした。でもそんな自分を許していきたい!!人生大体オールOK◎◎◎(?)

 

そんなこんなで久しぶりのポーズ紹介は、「門のポーズ」です!

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こんなの♪

 

このポーズはやってみるとすっごい腰とかわき腹が伸びて気持ちいいんですが、

今回は私がいつも参考にしているポーズ集の解説を引用しますね。

門のポーズ パリガ・アーサナ  

ふだんとらない姿勢をとるため、本当の自分を見極め、自分がどのような姿で生きているかを知る出発点になってくれるポーズです。身体の両方の側で行うことで、生命エネルギーであるプラーナ(気)の循環がよくなります。

〜ヨーガバイブルより〜

ふ、深い………

私はこういうヨガの説明文が大好きなんですが、みなさまはいかがでしょうか。

『普段はとらない姿勢をとるため、本当の自分を見極める』んですよ!カッケェ…

 

『自分がどのような姿で生きているかを知る出発点になる』

という部分も、決して大げさではなくてですね

このポーズは膝立ちでバランスをとるので、腕を伸ばし傾けて行く際にぐらつきやすいです。

骨盤のねじれなどによっては、絵のようにきれいに真横には傾けず

身体の不安定や歪みに気づくことができるポーズ。

身体のクセは生き方のクセ、と考えれば、納得の解説です。

 

さて、このような深い気づきが訪れようとも訪れなくとも

やり方を見ていきましょう!

 

①膝立ちになり、左脚一歩前へ踏み出して外側へ開きます。左手は太ももの上へ置きます。easyバージョンは膝を曲げて、hardバージョンはつま先までまっすぐ伸ばしましょう。ご自身で安定できる方を選んでくださいね。

 

②右腕をまっすぐ天井へ伸ばし、ゆっくりと身体を左へ傾けます(心地よいと感じるところまででOKです)。右の腰を右膝の真上に残しておくようにしましょう。背中の壁に沿うようなイメージで出来るだけ真横に身体を傾けます。

※腕を上げるのが辛い方は、右手を腰に当て、身体だけ傾けるのでもOKです(^^)d

 

③右体側伸びを味わいながらゆったり数呼吸保ちます。もし視線を向けられたら右腕から天井を覗くようにしてみましょう。吸う息で右わき腹に空気を取り込むようなイメージです。

 

④息を吸いながら、右腕を下ろし上体をまっすぐに戻します。ポーズを解いたら呼吸を整えながら、今伸ばした方とまだやっていない方の体側の感覚を比べてみましょう。そして反対側も行います。

 

このポーズはよく季節の変わり目などに行いたくなります。

思いっきり体側を伸ばすことで身体の巡りが良くなってスッキリ♪

ふだんこんなにわき腹を広げることはないでしょう。

 

ぜひ深〜い体側の伸びを味わってみてくださいね♪

☆☆☆
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