身体のことにまったく興味がなかった私が、ヨガを始めたワケ③
こんにちは!春香です。
私はヨガをこうやって始めたよ〜シリーズ。
今回で3回目です。前回の記事はこちら。
身体のことにまったく興味がなかった私が、ヨガを始めたワケ② - みなとスタジオ日記
長くなりましたが、今回で最後になります!
〈前回までのあらすじ〉
・ヨガを始めてもいないのに、インストラクターってなんかいいかも〜。って思っていました。
・佐渡でもヨガが受けられる情報ゲット!!
私がヨガを始めて体験した日。
今でもよーく覚えています。
両津の総合体育館で、確か2月とか3月くらいだったのではないでしょうか。
ヨガってなんか良さそう。という思いに、
ヨガを好きにならなければ今後の人生なんとも成り難い。
めいた謎の呪縛もうっすらと上乗せされた状態で、
つまり結構な期待を背負って行ったように思います。
この時は知るよしもありませんが、
後々ヨガの養成講座を受けたり、一緒にお仕事したりするようになる
中川あさぎ先生のクラスが、私の初ヨガ体験でした。
(あさぎ先生の現在の活動情報はこちらから♪ 佐渡島ヨガ&ボディケア アロハ-ヨガ&ボディケア)
受けてみての感想は、
なんか、いいっぽい!!!
っていう感じだったと思います。
軽いっすね。笑
ちょっと合わない感じだったらどうしようという不安もあったのが、
楽しいかも。できるかも。続けられるかも。
のような感触に変化していました。
もうちょっと具体的な感想を振り返ると、
ヨガの中で言われていた
・呼吸と合わせて動く
・自分の身体の様子を見ながら動いていい
・(できるから・できないから)いい、悪いの判断はしなくていい。
・周りとかと比べなくていい。
あたりの観念が、
そうなんだ〜〜〜〜
へぇ〜〜〜〜!!×10
くらいの新しい発想でした。
私の中の運動って、
運動神経が良くないといけない。
スポーツなどでは明確に上手い下手があって、
下手な人はまったく楽しくない。
身体を動かすのはキツイ。
もともとセンスのない者は楽しめないもの。
という印象が根強くありました。
できない=楽しくない
という方程式が、ヨガのクラスで、できなくてもOK。
できる=楽しい じゃなくてもいいのか〜。
と変わったんですね。逆転的な発想というか。
できなくていいなら全然続けられるじゃん!!
みたいな感じです。
それから、『体の感覚に意識を向けて感じる』
というのも、これまで体験したことがない感覚と発想でした。
ただ意識を向ければいいんならすぐできるじゃん!!
なんかおもしろーーーい。
みたいな感じです。
こんな感じで、いろいろな期待を乗せて行ってみた始めてのヨガ体験は、
これからもこれを続けてみたい!という希望になっていきました。
ここからコツコツと続けていたら、
2年くらいでまさかのインストラクターになれるかも?
というチャンスが訪れるのですが、
〔ヨガに出会った編〕はここで一旦終わりにして、
〔イントラなるまで編〕はまた改めてにしたいと思います。
ここまで読んでいただいた方、どうもありがとうございました!
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