夏季における睡眠の質について
こんにちは。春香です。
さっそくですが、昨日今日と夏バテのような症状で若干ダウンしてました。
その前からなんとな〜く、朝の寝起きがスッキリしない、動きたい意欲が湧かないな〜というのはあったのですが、昨日ガックリと来ました。(予定のレッスンはなんとかこなせました、よかった〜)
怠さと眠気が主な症状で、とにかく動く気がしない、休んでいたい!という感じ。
食欲も減ったけど0にはならなかったのでまだよかったです。
これはここまでの生活の中で身体を何か無理させちゃってたんだな〜と、
いろいろ原因を振り返ってみた中でたぶん主なものは
①アイスコーヒー、ラテなどの常飲
②寝る時間の後退
なのではないかと分析しています。
アイコとラテに関しては昨年も毎日コンビニで買って飲んでたら
てきめんにお腹の調子を崩しているので
今年は気を付けて、飲んでもその分、冷たくないお水かカフェインレスのお茶を多めに摂る
という対策をしていましたが、やはりジワジワと来ていた模様です。
(美味しいので今後もより気を付けて飲むけどね〜笑)
それに加えて、今年気になったのは
夏場の眠りの質がよくないのではないか?という問題。
ここ数年、うっすら感じてはいたのですが、夏場は本来寝たい時間より押してしまうことが多いです。
原因は本当にしょうもないことなのですが
・単純に気温が高くて寝苦しい
・寝苦しいと寝る前に怖いことや嫌な考えが頭を巡ってより寝付きづらい。
・夏は布団が薄くなるので物理的なガード(布団に守られている感)弱い気がして寝入るまで落ち着かない。
・G問題
……ばかみたいな理由なんだけど切実に毎晩これが起きてます。
要は安心して寝られないという感じです。
妄想で寝られないというのはアホらしいんですが、
切実なのが最後のG問題で、私の部屋は昔から何故か夏にGが出やすくて
去年も一度立派な個体と寝る直前にエンカウントしてしまい
あの恐怖を思い出すとどうしても(今も部屋にいたらどうしよう)となってしまうのですね……。
今回体調を崩して、昨日は大義名分を得てエアコンを付けて、部屋の入り口を閉めて、しっかり布団をかけて寝たら、ものすごい快適に寝入ることができました。(精神的安心感も半端ない!)
まだ7月半ばで、例年だとエアコンを付けて寝てないし、
寝付けないほどの寝苦しさでもないと思っていたけど
身体のほうはしっかり暑さを感じて不快になっていて
それが精神的にも現れて(怖いことを考えやすくなる)いたんだなぁとよくわかりました。
ほんのちょっと気温が下がってくれて、
ほんのちょっと空気がサラッとしていることの、なんと快適なことか。
まだ夏は始まったばかりなので、
このしょうもないループを繰り返さないよう、寝づらいと感じたら適切にエアコンを使う。
寝る前の思考ぐるぐるにはヨガニードラが効果的なので
そういったものも活用しながら健康に乗り切ろうと思いました。
最近とてもお世話になっているヨガ講師ぬんさんのヨガニードラ
YouTubeで見られますので、寝付きが悪い、寝る時の考え事が止まらない仲間のみなさまはぜひともお試しください。
【寝たまま瞑想】自然治癒力を高める~ヨガニードラ#9 - YouTube
最後に最近のお散歩写真。夏の佐渡海はエモいぞ〜。
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